こだわり1 海水へのこだわり ~なぜ、宮古島なのか ~
この島はサンゴが隆起してできたと言われており、琉球石灰岩と呼ばれる地層が島の下にあるのが特徴です。
硬い岩でありながらも無数の穴があいているスポンジのような構造。
天然の「ろ過装置」である琉球石灰岩を海水が通ることにより、不純物を取り除くと同時にサンゴの持つカルシウムが溶け出した地下海水となります。
雪塩は、宮古島の地下の特徴を活かした海水からでなければ生まれないお塩です。
こだわり2 品質へのこだわり ~当たり前の事ほど難しい~
それを目標とした雪塩には、品質のこだわりがあり、
これまでになかった製法でナトリウム、マグネシウムなどの成分の種類を18種も検出することができました。
また、世界食品オリンピックとも称される「モンドセレクション」では、2006年から3年連続で金賞受賞!(2006・07年は金賞、2008年は最高金賞を受賞)
世界からこのような大きな評価をいただけたのは、安全面・衛生面を始めとする品質へのこだわりがあったからです。
- モンドセレクションとは?
「世界食品オリンピック」とも称される、1961年ベルギーで始まった世界的権威のある品評会のこと。
審査基準は、衛生、味覚、包装、原材料などの項目で、それぞれを点数化し、合計点に応じて確証が出品者に授与される仕組みです。
3年連続でゴールドメダル以上を受賞すると、高い品質を常に維持してきたとして、トロフィーが授与されます。これを「国際優秀品質賞」といいます。(インターナショナル・ハイクオリティトロフィー)
雪塩は「雪塩 120g パッケージ」にて3年連続金賞を受賞。このトロフィーの授与を受けました。
こだわり3 成分へのこだわり ~海そのままをお塩にする努力~
雪塩は、通常の製塩法では取り除かれる「にがり」の成分まで含まれているのが特徴。
海水中の成分をできるだけ残す事にこだわっています。
ナトリウムをはじめ、マグネシウム、カルシウム、カリウムほか18種類の成分が検出されましたが、さらなる成分検出を目指し、母なる海そのままをお塩にする努力は今現在も続いています。
雪塩の栄養成分一覧 ※ 100g中 2000年8月
| 成分 | 含有量 | 成分 |
含有量 | |
|---|---|---|---|---|
| 熱量 | 0kcal | カルシウム | 625mg | |
| たんぱく質 | 0g | 鉄 | 1.61mg | |
| 脂質 | 0g | マンガン | 0.273mg | |
| 炭水化物 | 0g | 亜鉛 | 0.185mg | |
| ナトリウム | 30.3g | クロム | 0.00011μg | |
| マグネシウム | 2810mg | 銅 | 0.015mg | |
| カリウム | 859mg | 塩素 | 51.4g | |
| コバルト | 0.005mg | ニッケル | 2.35mg | |
| 臭素 | 100mg | ストロンチウム | 0.8mg | |
| フッ素 | 1.5mg | イオウ |
1650mg |
|
| ホウ素 | 7mg | リチウム | 0.1mg |
(財)日本食品分析センター No.100042349
雪塩に含まれるストロンチウムに関して
ストロンチウムとは?
ストロンチウムはアルカリ土類金属の微量元素のひとつ。
カルシウムやマグネシウムと同族で、カルシウムやマグネシウムを含有している場合にはストロンチウムも含まれるのが一般的です。
海中では、貝類やサンゴに多く含まれ、人体にも含まれています。
雪塩から検出されたストロンチウムは放射性ストロンチウムではなく、サンゴなどの含まれる天然のストロンチウムです。
ストロンチウムの種類と放射性に関して
■天然のストロンチウム
原子量87.62で「88Sr」の核種が大部分を占めており放射性はありません。
※「Sr」=ストロンチウムの原子記号
■人工的に作られるストロンチウム
ウランの核分裂生成物など人工的に作られる放射性同位体として 「ストロンチウム90」(90Sr)の核種が存在。 こちらが放射性物質となります。
※原子力発電所の事故等で放射能汚染のある場所以外では放射性ストロンチウムはほとんど存在しません。
今回の福島の事故でも、宮古島の海に影響があるとは考えにくく、
原発事故後、宮古島の海水で行った検査でも放射性物質は検出されておりません。
(2011.3月24日 日本食品分析センターからの回答)
宮古島を通る海流について
黒潮、北赤道海流の影響があります。
東北近辺の海から、直接南にながれる海流はありませんので直接の影響があるとは考えにくいです。
http://www.jamstec.go.jp/j/kids/tazunete/015/index.html











