これがお塩?!と驚かれるほど細かなパウダー。にがりの成分を取り除くこと無く作られるパウダー状のお塩「雪塩」ができるまでをご紹介します。
※宮古島の北部、狩俣地域にある雪塩の工場では、ガイドの説明を聞きながら見学することができます。
一般的な釜での塩づくり(釜で煮詰める煎ごう法)
1.海水を汲み上げ、釜で加熱し、水分を蒸発させます。
2.煮詰めていくと水分が抜け、海水は塩とニガリに分離していきます。
3.ニガリを取り除き、塩だけを採取。これが製品となるのです。
※にがりとは?
製塩時に海水から塩分と水分をぬいて抽出された液体のことで、おもなミネラル成分は健康的に話題のマグネシウムやカリウムなどです。
雪塩ができるまで
工程1 取水
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地下から海水をくみ上げる
~サンゴの恵を含んだ海水~ サンゴ礁に囲まれた宮古島は、島自体も隆起したサンゴ礁で できています。 硬い岩に変わったサンゴ礁は「琉球石灰岩」と呼ばれ、スポンジのようにところどころに穴があいているのが特徴です。 雪塩の原料となる海水は、その地下約20mの位置からくみ上げられています。 |
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なぜ、沖や深海から汲まないのですか?
琉球石灰岩が天然のフィルター代わりとなり、地下に染み込んだ海水をきれいにろ過!
それによって沖や深海のものより、清廉された海水が採取できるからです。しかも元々サンゴなのでカルシウム分をはじめとする成分が地下海水に染み出してい
るといわれています。宮古島の地下からは隆起サンゴ礁の島ならではの、海水が汲めるのでそれを活かしているのです。
工程2 地下から採取した海水を濃縮する
海水淡水化装置(RO)
~海水をさらに濃くします~
通常は、海水を濃くするために、煮詰めたりしますが、雪塩の製塩法では、汲み上げた海水を「海水淡水化装置」という機械に通し、塩分濃度をあげて濃くします。
海水淡水化装置って?
工程3 お塩を作る
ニガリを出さない、ということはあの独特な苦みまで含まれているということですか?
雪塩はとてもまろやかな口当たりのお塩です。
雪塩を製塩する際の「温度」に苦味が出ない工夫があります!
ある一定の温度で製塩すると、苦味が強く出ないまろやかな口当たりのお塩ができるのです(製法特許)。
工程4 検品・袋詰め
~一つ一つを丁寧にチェック~
雪塩は異物が混入していないか検品され、袋詰めされます。
袋はきちんと閉じられているのか、生産した日付は印字されているか、重量に間違いは無いかなど一つ一つをチェックした製品が、お客様のお手元に届いています。
- 雪塩ができるまでを見学できます
宮古島市平良字狩俣191
TEL 0980-72-5667 (年中無休)
予約無し・お一人様からでもご案内致します。















